【2026年予測】EVはもっと安くなる?「200万円台」の攻防と、国産メーカー逆襲のシナリオを徹底解説

2025年を振り返ると、EV市場は「踊り場」と言われながらも、着実に車種が増え、街中で緑ナンバー(またはEV専用ナンバー)を見かける機会も増えました。

では、2026年はどんな年になるのでしょうか?

業界のキーワードはずばり、「大衆化(コモディティ化)」「国産の逆襲」です。 これまでは「高級車」や「好きな人が乗る車」だったEVが、いよいよ「普通の人が、普通の予算で選ぶ車」へと変わる転換点(ターニングポイント)になると予想されます。

この記事では、2026年のEV市場における「価格」「車種」「技術」の3つのトレンドを予測し、あなたの購入タイミングを後押しします。


トレンド1:価格破壊の第2波。「200万円台」が主戦場に

これまでのEVは「400万円以上」が当たり前でしたが、2026年はその常識が崩れる年になりそうです。

LFPバッテリーの普及で「安くて丈夫」なEVが増える

価格低下の立役者は、「LFP(リン酸鉄リチウムイオン)バッテリー」です。 これまでの「三元系(NCM)」に比べて、レアメタルを使わないため安く、寿命が長く、燃えにくいのが特徴です。航続距離はやや短いですが、日常使いには十分。 2026年は、このLFPを搭載した「エントリーモデル」が各社から投入され、補助金込みで200万円台後半〜300万円前半のレンジが激戦区になると予想されます。

中古車市場の活性化

初期のリーフやモデル3などが中古市場に多く流通し始め、「100万円台で買える実用的な中古EV」の選択肢が爆発的に増えるのも2026年の特徴です。


トレンド2:待望の「国産メーカー」が本気を出し始める

「EVは海外勢に遅れている」と言われ続けてきた日本メーカーですが、2026年はいよいよ反撃の狼煙(のろし)を上げます。

ホンダ:「0シリーズ(ゼロシリーズ)」の始動

最も注目すべきはホンダです。2026年にグローバルで展開する新EVシリーズ「Honda 0 Series」の第一弾を投入予定です。 「薄く、軽く、賢く」をコンセプトにしたこの新型車は、これまでの厚ぼったいEVデザインを覆すスタイリッシュなセダンやSUVになると噂されており、世界中が注目しています。

日産・トヨタ等の次世代モデル

日産はリーフやアリアに続く新型クロスオーバーや、次世代マイクラ(欧州向け)などの投入が期待されます。 トヨタも「bZシリーズ」の拡充に加え、次世代プラットフォームを採用したEVの市販化に向けた動きが活発化するでしょう。

2026年は、「やっぱり安心できる国産車でEVに乗りたい」という層にとって、選びがいのある1年になります。


トレンド3:テスラとBYDは「インフラ」と「多様性」で攻める

先行する海外勢も黙ってはいません。

テスラ:充電網の「覇者」へ

2025年から進んでいる「NACS(テスラ規格)」への統一が、2026年には決定的なものになります。 テスラの強みはもはや車だけでなく、「どこでも快適に充電できるスーパーチャージャー網」を持っていることです。他社メーカーのEVもテスラの充電器を使えるようになり、EV全体の利便性が底上げされます。

BYD:車種のデパート化

日本市場に定着しつつあるBYDは、コンパクトからミニバン、高級セダンまで、矢継ぎ早に車種を投入してくるでしょう。「欲しいサイズがない」という不満は、BYDが解消してくれるかもしれません。


結論:2026年は「買い」なのか?

最後に、2026年の購入戦略をまとめます。

【結論】「実用性」で選ぶなら2026年はベストイヤー

「全固体電池」のような夢の技術が量産車に乗るのは、まだもう少し先(2027-28年以降)の話です。 しかし、2026年に出揃うEVは、現在のリチウムイオン電池技術が熟成され、「価格と性能のバランスが最も取れた完成度の高い世代」と言えます。

  • 安く乗りたい人: LFP搭載の新型エントリーモデルか、良質な中古車を狙うのが吉。
  • 国産派の人: ホンダの「0シリーズ」や日産の新型を待つ価値は大いにあり。
  • すぐに欲しい人: 熟成されたテスラ モデル3/Yや、日産サクラなどは、いつ買っても後悔しない完成度です。

「時期尚早」という言葉は、もはや過去のもの。2026年は、EVがガソリン車と対等な選択肢として並ぶ、本当の意味での「EV元年」になるかもしれません。


テスラ紹介割引

テスラの購入をご検討されている方は下記からお手続きいただくと紹介割引が適用されますので是非ご検討ください!

>紹介割引を見てみる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です